褒めることが大事

犬というと、ものを放り投げると取りに行く・・・と思われることもありますが、実際は、しつけないとものを取りに行かないことのほうが多いです。

そのためディスクドッグを訓練するためには、いきなりディスクを投げる・・・のではなく、ディスクそのものに興味を持ってもらうことが大事なのです。
ディスクにはプラスチックディスク、布ディスクがあるので注意してください。

ディスクドッグ初心者の場合は、基本的にプラスチックディスクはオススメすることができません。
というのも、犬はプラスチックのニオイが好きではないからです。

もう1つの理由としては、プラスチックディスクの場合は良く飛ぶため、ディスクドッグの練習にならないことのほうが多いのです。
何度投げてもキャッチしない、速すぎて追いつけない・・・、これではワンちゃんも自信を失ってしまうので注意が必要となります。

補足となりますが、プラスチックディスク、布ディスクともに市販されているので、長くディスクドッグを楽しむのであれば、両方のディスクを購入しても問題ありません。
その際の注意としては中古を購入しないようにしましょう。

中古のディスクであれば3分の1ほどの価格で購入できるのですが、その代わりヒビが入っていたりと使い勝手が良くないのです。
中には、すでに破損しているものを新古品として販売しているケースもあるので、新品のプラスチックディスクなどを購入したほうが良いでしょう。

ワンちゃんが「咥える、離す」に慣れてきた際は褒めるようにします。
これだけでもディスクドッグの上達がかなり違ってきます。

ターンに慣れさせる

ターンの練習、ディスクドッグの基本となりますが、キャッチの練習は、ディスクドッグの応用だと思ったほうが良いでしょう。

ディスクドッグのターンの練習とは、ターンという命令をワンちゃんに下すものを言います。
ターンという命令をワンちゃんが理解すると、人の後ろから一周回って、ディスクをキャッチしに行く流れとなっているため、これができないとディスクドッグが始まりません。

ディスクドッグのキャッチの練習は、布ディスクを縦にして転がすことを言います。
簡単な動作のように思えますが、何度もキャッチの練習をしないと、上手に噛むことができません。

ターンの練習、キャッチの練習は忍耐強さが要求されるのです。
これらの練習についてですが、先にキャッチの練習をしないようにしましょう。

というのも、ディスクドッグでこのような行動を取ってしまうと、飼い主とじゃれているだけで良いと判断するからです。
何度もキャッチばかりの練習をしていると、ディスクそのものを咥えたままとなり、抵抗する姿勢を見せることもあるので注意してください。