状況によって落とし方が違ってくる

足の汚れ落としの正しいやり方ですが、ワンちゃんの場合は、以下の3パターンを理解して実践すると良いでしょう。

基本となるのは濡れタオルで拭くようにすることです。
人の足の汚れ落としの場合も、濡れタオルを用いたほうが正しいやり方となるのですが、ワンちゃんの場合は、目に見えない場所にも汚れが溜まっていることが多いため、濡れタオルを使ったほうが良いでしょう。

例えば、ワンちゃんの肉球の間に湿り気が残っていると、そこに細菌が付着しやすくなるのです。
吸水性の高いタオルを用いて拭くと、足の汚れ落としの正しいやり方になるのですが、その際は水気を切るようにしてタオルを用いましょう。

もし汚れが酷いように感じる場合は、ウェットティッシュで拭くようにすると効果的です。
今では清潔好きの人もウェットティッシュを良く使っているのですが、犬の場合も、肉球の間などに汚れが溜まっていると不快感を覚えるのです。

そのため汚れている場所を舐めてしまうこともあるのですが、これでは病気になってしまう可能性が出てくるでしょう。
なので殺菌も考慮して、ワンちゃんにウェットティッシュを使うのはありです。

最後に乾いた布で湿気を拭き取るようにします。
汚れと湿気が残っていると細菌が増殖するので、乾いた布で湿気を拭き取るのは重要な行為です。

シンプルなケアでも効果的

もしガムを踏んでしまったら、肉球の間にこびりついている可能性を疑ったほうが良いでしょう。

最初はサラダ油でもむようにして取り除く、その後は、シャンプーを用いて汚れともども落とすようにします。
このような方法を知らないでいると、力を入れて取ろうとしてしまい、ワンちゃんにダメージを与えることもあるので気をつけましょう。

ワンちゃんのケアをする際は、肉球クリーム、専用オイルを用いるだけで問題ありません。
これらを使用する理由は、正しい洗い方やケアになるだけでなく、足裏のコーティングになるからです。

すると肉球がカサカサしやすい問題を回避できる、見た目的にも美しい状態を維持できるようになります。
その他のケアもしたいのであれば、散歩前にブラッシングスプレーを使用しておくと良いでしょう。

毛並みの良いワンちゃんの場合、ブラッシングスプレー無しでは静電気が邪魔をして、体毛に小さな汚れが付いてしまうこともあります。
すると肉球の間にこびりついている汚れを落としても、結果として、チリやホコリなどを屋内に持ち込む結果になります。

ブラッシングスプレーの使い方ですが、あまりワンちゃんに見える形で使用するのは良くありません。
シューッという音を嫌うワンちゃんもいますし、異物を体に付着させられていると判断することもあるからです。