年々進化していくトイプードルのカット方法

トリミングはトイプードルを飼育していく大きな楽しみの一つです。
もともと長毛種であるプードルは定期的にカットをしてあげないと目元が覆われるほど長くなってしまうので、まずは自宅でもできるカットケアを覚えることから始めたいところです。

時間や費用に十分余裕があるなら、だいたい月に1度くらいはトリミングサロンに連れて行ってあげるのが理想です。
ペットサロンでのトリミングは見た目をキレイにするだけでなく毛玉をカットし静電気の発生を防いでくれるので健康管理の一貫になります。

トリミングの料金は犬の体の大きさや毛の長さなどによって細かく変わりますが、トイプードルの場合はだいたい1回あたり5000円~13000円くらいが相場です。

おしゃれなカットにしてもらおうとすると2~3時間くらいはかかってしまいますので、時間に余裕をもって出かけるようにしたいですね。

トイプードルのカットは様々な種類があり、選べる幅もかなり広いです。
最も人気が高いのは「テディベアカット」で、まさにぬいぐるみのクマさんのような肌触りのよいなめらかな毛並みになります。

トイプードルのカット方法は非常に数が多く、品評会ではプロのトリマーさんが毎年のように新しいカットを披露してくれます。

そうした大会で優勝をしたカットがその次の年の流行になることも珍しくなく、ここ最近だけでも数多くの個性的なカットが登場してきています。

代表的なトイプードルのカット

プードル全般に共通する有名なカットスタイルとして、「コンチネンタルクリップ」「イングリッシュサドルクリップ」「サマーマイアミクリップ」「テディベアカット」といったものが挙げられます。

このうち最も有名なのが「コンチネンタルクリップ」という頭と胴前面のみ残して胴体の毛を大きく刈り込むスタイルです。

コンチネンタルクリップはもっともスタンダードなプードルのカットなので、機能性を重視するならぜひやってみてもらいたいです。

なお「クリップ」とはバリカン(クリッパー)を使ってかなり短く毛を刈り込む方法のことで、カットとは全く違った印象となります。

それぞれのトイプードルによって似合うカットも少し異なるようで、例えば毛並みが多くフワフワの犬なら「アフロカット」という頭が丸く見えるタイプのカットがおすすめです。

大人気のテディベアカットの亜種として人気なのが「モヒカン風カット」という頭のてっぺんの毛を大胆に残す方法です。
こちらはちょうど頭の中心が上に向かって盛り上がるようになるので、キューピー人形のようなかわいらしさが出ます。
人気のカットをしたいけど、もう少し個性を出したカットにしたいという人に適していると言えます。