足裏や肛門周りの毛はこまめにカットしましょう

テディベアカットやアフロカットのような高度な技術が必要なカットはそう簡単に自宅ではできません。
ですが毎日のケアの延長としてのカットはぜひ積極的に挑戦してもらいたいです。

トイプードルは長毛種であることから、ずっと毛を切らずに伸ばしっぱなしにしていると体中に毛玉ができやすくなり動きも制限されることになってしまいます。

トリミングサロンでカットしてもらう回数はだいたい月に1回くらいが目安ですが、その間1~2週間に1度くらい特に汚れが付きやすい部分をカットしてあげるようにしましょう。

自宅でできる簡単なセルフカットとして、足の裏と肛門周りがあります。
カットのための用品はペットショップなどに行けば安全に切れるものを見つけることができますので、いくつかの種類をそろえておくとよいでしょう。

足の裏に毛が伸びてくると、フローリングの床で滑りやすくなってしまうので転倒して怪我をしたり、骨に負担がかかって年を取ったときに後ろ足を動かすことができなくなってしまいます。

肛門周りの毛が伸びると糞をしたときに毛に付着したままになってしまうのでニオイが強く気になるようになります。
簡易バリカンを使えば手軽に短く切ることができるのでなるべくこまめにカットしてあげてください。

自宅でトイプードルのカットを練習してみる

トリミングに興味があるなら、自宅で挑戦してみるのもよいでしょう。
いきなり上手に切るのは難しいですが、ちょっと練習をしてコツがつかめてくると案外簡単にスタイリングをすることができます。

カットはペット用ハサミを用意して、全体をまんべんなく短くしていくようにします。
このとき注意をしたいのが急に犬が暴れて怪我をしないようにするということです。

子供の髪の毛をカットしたことがある人ならわかると思いますが、じっとしていて欲しい所で動かれると手許が狂い危険な状態になってしまいます。

プロのトリマーさんはカットの技術が優れているだけでなく、動く犬をどう扱ってキレイにカットするかという技術も備えています。

慣れた飼い主さんと自宅だからこそ、つい遊びたくなって暴れるトイプードルもいるので、カットをするときにはしっかりおさえるかもしくは好奇心をそそられないように空間を仕切るのがよい方法と言えます。

カットの仕方についてはYoutubeなどでプロの方が解説をしてくれていたりするので、そうしたところから技術を学んでみるのもよいでしょう。

慣れないうちは左右のバランスがうまくとれず、短い方に合わせようと切っていくうちどんどん短くなっていくということがよく起こります。
切り過ぎに注意して少しずつカットしていくようにしましょう。